red_violetの日記

投稿はすべて私の妄想です

猫を日本に連れてきた時の話

こんばんは

 

これを書いているのは3:25a.m.です。

4時間ほど夕方に寝てしまい、寝れなくて困ってるのでブログを書いてます。

 

今回は海外でうちの子にした猫を日本に連れてきた話についてです。

すごいざっと分けると

1.海外での準備編

2.海外での輸送手続き

3.日本での受け取り

この3つになります。

今日は触りだけ書こうとおもってるので、ざっと書きますね。

 

2015年の日本人忘年会で知り合いに猫を引き取らないか?って聞かれたのが始まりです。それまで動物はフェレットぐらいしか飼ったことなかったのですが、画像を見せられて「野良猫を保護したが引き取り手を探している。サポートするからどうか?」って勧誘をもらいました。

ペットを飼うってのは命に対して責任が発生しますからね、日本に帰るときに連れて飼える必要があるのをどうにかしないといけないってのは分かっていたので、かなりなやみました。

それから何だかんだで引き取ることにして、トイレや猫のマナーなどを仕込んでもらって生後2か月半ぐらいで今の子がうちにきました。

それからが大変で、獣医が滞在していない国なので避妊手術や狂犬病ワクチン(日本に持ち込む際に必要)の接種など2年半かけて地道に準備を重ねていきました。

準備を重ねたといっても、私の帰国のタイミングなどの関係から、3回目のトライで日本に連れて帰ることができたんですけどね。

一番最初のタイミングでは、ユナイテッド航空がペット輸送の取り扱いを一時的に停止した関係からアウトになったり、私が日本に引き揚げるタイミングでは日本やユナくイテッド航空の規則変更やらで必要なペットの餌箱の入手ができないので取りやめたりいろいろありました。

先進国であればそこまで大変ではないのでしょうが、発展途上国であれば必要なものが常にそろうわけではないので難易度:鬼ぐらいでしたね。

実際ペットを迎えに行くために30万かけて駐在していた国まで1週間行きましたし。

迎えに行った後も、輸出手続きで相手方の政府に検査してもらったり、ワクチン打ってくれた方に会いに行ってサインをもらったりやることが山盛りでした。

それが一通り終わったて、猫を飛行機に乗せるときも、機体到着が4時間遅れているので、また4時間後に来てくれってなんともすごい対応をしてもらいましたしね笑。

 

眠くなってきたのでここで続きはまた次の機会にします。